英語教材の種類とメリット・デメリットは?選び方もご紹介

学習指導要領の改訂がきっかけとなり、英語教育が大きく変わりつつあります。学業として力を入れるだけでなく、今後のさらなるグローバル化をしっかり見据えることが欠かせません。時代が進むにつれ、英語教育の重要性は一段とアップしていくでしょう。そこで今回は、英語教材の種類とメリット・デメリット、選び方などをご紹介します。
- 英語教材の種類
- 英語教材の選び方
英語教材の種類・特徴
子ども向けの英語教材は、タブレット・テキスト・スマホアプリなど、様々な種類があります。それぞれの特徴は次のとおりです。
英語学習用のタブレット教材
子どもが飽きてしまわないか心配な方には、おもちゃ感覚で遊びながら学べるタブレット教材がぴったりです。英語の音声が流れたり、画面タッチに反応して動きがあったり、パズルやミニゲームとして楽しめるものなど、子どもを夢中にさせてくれるエッセンスがたっぷり詰まっています。
紙の教材に比べると文字を手書きすることは少ないので、英語のスペリングを書いて覚えたい場合にはやや不向きかもしれません。

英語を書いて学ぶテキスト教材
書いた方が覚えられるという方には、テキスト教材も良いでしょう。
学校のテストと同じ紙面上での学習となりますので、実践的な学習をしたいときにもぴったりです。
しかし、ほかの教材に比べると楽しんで学べる要素が少なく、子どもによっては教材に興味を示さないことがあります。
スマホアプリの教材
「少しだけ英語に触れたい」とお考えならば、スマホアプリも良いかもしれません。普段から使い慣れているスマホやパソコンで学習できます。映像での発音練習やリスニングゲームなど、幅広いコンテンツで楽しみながら勉強できます。
ただし、アプリは内容が限定的なものが多く、本格的な学習には十分とは言いづらいでしょう。
子ども向け英語教材の選び方
効率よく英語を学習するためにはどのような教材が最適なのか、選び方のポイントをご紹介します。
子どものレベルに応じて教材を選ぶ
まず、教材のレベルがお子様に合うものかを確認しましょう。
日本語でも理解できなさそうな内容ならば、英語で理解できるはずがありません。
「アルファベット」→「身近な単語」→「日常で使うフレーズ」といった具合に、徐々に複雑になっていきますので、お子様に合ったレベルを探ってみましょう。
子どもが楽しめるテーマや題材になっているか
英語を日常でも使えるようになるためには、お子様自身が楽しんで取り組むことが大切です。
そのためにはまず、お子様が親しみやすい題材が含まれているもの、日常のあいさつや食べ物・動物・色など、普段目にしたり触れたりしているものがおすすめです。
また、子どもが興味を持つ分野を絡めるのも一つの方法です。歌が好きな子には歌で学べるもの、乗り物が好きな子には乗り物の名前から覚えるものがぴったり。好きなキャラクターがいるのならキャラクターと一緒に学習するものもよいでしょう。

大人も一緒に取り組める内容か
子どもが飽きずに学習するには、親子で一緒に取り組めるものが効果的です。大人が楽しく英語を学んでいると、子どももやりたいと感じるものです。子ども一人でも学習できる教材より、親がサポートできるものの方がおすすめです。
また、子どもは大人から褒められたり、感心されることで多くの満足感を得ることができ、自己肯定感の発達に結び付きますので、親子で「やったねー!」など声掛けをしながら実施するのがおすすめです。
日常的に英語を学ぶ環境を作れるか
子どもが英語をスムーズに習得するためには、日常的に英語と触れ合える環境を作ることが大切です。もし、週1回だけ英語を学ぶのでは、あっという間に忘れてしまいます。
大切なのは、親子で楽しく英語に触れる機会を一定の頻度で続けるということです。
まとめ
英語教育は今や欠かすことのできないものです。
英語の学び方は多様化しています。タブレット、テキスト、スマホアプリといった教材それぞれには、独自のメリットとデメリットがあります。
しかし、最も大切なのはお子様も保護者様も楽しみながら、日常的に英語と触れ合えること。そのため、お子様の興味や好み、そしてご家族のライフスタイルに合わせて最適な教材を選び、一緒に学ぶ姿勢を大切にしてください。