費用も質も満足したい!コスパ抜群の小学生向け塾の選び方と補助金制度の活用方法
「そろそろうちの子も塾に通わせた方がいいのかしら?」
「塾代ってどれくらいかかるの?」
小学生の子どもを持つ保護者にとって、子どもの塾通いは悩みの一つではないでしょうか。小学校の授業は高学年になるほど難易度が上がり、特に3、4年生以降になると、授業についていけずに成績が下がってしまう子どもも珍しくはありません。
この記事では、小学生の塾の選び方や費用の相場、塾通いを始めるのにおすすめ時期ついてご紹介します。お子様の塾通いを検討されている方は、活用できる補助金制度なども含め、ぜひ参考にしてみてくださいね。
小学生何年生から塾に通わせるべき?
他の子どもが塾に通い始めたと聞くと、焦りを感じたり、「うちはどうしようか」と不安になったりするものです。では実際に、小学生はいつ頃から塾に通い始めるのでしょうか。以下は、文部科学省が発表した「令和3年度子供の学習費調査」による、教育費の推移を学年別に表したグラフです。
「補助学習費」とは、主に塾や家庭教師、問題集の購入など、学校以外にかかる教科学習の教育費をいいます。また「その他の学校外活動費」とは、教科学習以外の知育、スポーツ系などの習い事にかかる教育費をいいます。
公立では小学5年生以降、私立では小学4年生以降において、「補助学習費」が増加し始め、逆にその他の「学校外活動費」は減少していることがわかります。これは、中学受験に向けた対策が本格的に始まる時期であることが理由ですが、小学4年生頃から学校の授業が難しくなり、中学進学に向けての基礎固めとして、補習目的の塾へ通い始める子どもも増えるためと考えられます。
小学生の塾にかかる費用の内訳について
学年が進むにつれて、塾通いを検討し始めるご家庭も多いと思いますが、まず気になるのは塾にかかる費用でしょう。塾や地域、通う目的によっても費用の相場は変わってきます。詳しい金額等は、通塾を考える塾に問い合わせて確認することが必要です。
また、塾では授業料以外にも、いくつか追加で費用が発生する場合があります。ここでは代表的なものをご紹介します。
①入会金
まずは入会金です。塾によっては入塾する際に必要な場合があります。補習塾では0円〜数千円程度、中学受験塾では2万円〜3万円が相場ですが、キャンペーンなどで入会金無料としているところもあります。入会金が無料な塾は予算的に魅力的かもしれませんが、キャンペーンに間に合うようにと慌てて決めて後悔しないよう、カリキュラムや指導内容が子どもに合っているかなど、事前に調査することが大切です。
②授業料
小学生の塾の授業料の相場は、月々5千円〜8万円で、通わせる目的や学年によってかなり幅があります。また、受験対策をしない「補習塾」と中学受験対策を行う「中学受験塾」ともに、授業料は学年ごとに設定されています。
補習塾に小学1年生が通う場合は、月々5千円程度〜が相場で、補習塾の場合、学年が上がってもそれほど授業料は変わらないことが多いです。
一方で中学受験向け進学塾の場合には、学年が上がるごとに授業回数も増えるため、授業料も2万円、4万円、6万円…と上がっていきます。中学受験塾に通う小学6年生の授業料の相場は月々3.5万円〜8万円程度で、場合によってはそれ以上かかることもあります。
③特別講習(夏期講習・冬期講習)
3つ目は、季節講習代(夏期講習・冬期講習)や受験直前対策講座などの特別講習費です。補習塾や個別指導塾の場合は、通常授業のコマ数を増やして対応するところもありますが、中学受験塾では受講必須となっています。
季節講習の相場は、1回につき約2万円〜5万円です。さらに、夏休み期間中に宿泊して学習する勉強合宿や、正月返上で学習する正月特訓などの特別講座を開いている塾もあり、こちらの相場は年間10万円〜20万円です。個別指導のオプションなどを加えると最大で100万円程度になるケースもあります。
④教材費用
4つ目は教材費です。塾によっては授業で使用する教材が指定されているため、教材費が必要となります。使う教材の種類や量によっても異なりますが、相場は年間1万円〜5万円程度です。教材費は授業料に含まれている塾や、別途必要な塾もあるため、入塾前に確認しておくと良いでしょう。
⑤模試・テスト費用
5つ目は模擬試験や各種テスト代です。塾では、全国の小学生と学力を比べる模擬試験や、塾の内部で実力を測るテストなど様々な試験があります。また、外部模試を受ける時には申し込みごとに料金がかかります。費用はテストの種類や回数によって異なるため、年間1万円〜10万円程度と相場に幅があります。
補習塾では模試はないケースも多く、塾内での小テストや月間定着度テストなどは、授業料に含まれていることもあります。
中学受験塾では、入塾時の費用の中に一括で含まれる場合と、申し込みごとに費用が発生する場合があるようです。有料の場合は、必須受験なのか任意受験なのかを入塾前に確認しておくと良いでしょう。
⑥その他(追加の講習費用、交通費、食費)
その他、塾によっては諸経費(設備代・通信費など)がかかる場合があり、相場は0円〜3万円程度です。また集団指導塾でも、追加で個別指導を依頼した場合などは、別途費用がかかります。中学受験をする場合、集団指導塾の補足として個別指導塾を利用する人も多く、相場は授業1コマで5千円程度〜数万円まで様々です。塾の費用はHPやパンフレットに書いてあっても、成績状況によりオプションなどで金額設定が変わることもあるため、必ず面談で担当者と話し、どれくらいの金額になるかを確認しましょう。
他にも、通塾のための交通費や、中学受験の場合、6年生になると夕食休憩のある塾が多くなるため、弁当などにかかる食費も必要になります。
小学生の塾にかかる費用はいくらくらい?
では、小学生の子どもを持つ家庭は、塾にどの程度の費用をかけているのでしょうか。
国の調査結果から、小学生の平均の学習塾費を見ていきましょう。あくまでも平均値や分布状況ですので、他の家庭の「傾向」を知るための参考にしてみてください。
区分 | 公立 | 私立 |
平均 | ¥ 81,158 | ¥273,629 |
小学1年生 | ¥ 31,181 | ¥171,797 |
小学2年生 | ¥ 33,365 | ¥127,924 |
小学3年生 | ¥ 54,172 | ¥208,636 |
小学4年生 | ¥ 81,635 | ¥303,449 |
小学5年生 | ¥125,821 | ¥433,441 |
小学6年生 | ¥155,013 | ¥405,057 |
※「文部科学省HP_結果の概要-令和3年年度子供の学習費調査」より
こちらは令和3年度に文部科学省が発表した「子供の学習費調査」から「小学生の年間の学習塾費の平均額」を抜粋し、表にしたものです。(調査対象者総数:公立19,336人、私立3,339人、合計約23,000人)
公立小学校全体の年間平均費用は約8万円、私立小学校全体の平均費用は約27万円となっています。なお、前回の調査結果(平成30年度)では、それぞれ約5万円と約25万円だったため、この数年で教育費が約2〜3万円上昇していることがわかります。また、小学4年生から費用が大きく増えている理由として
- 中学受験向けの進学塾のカリキュラムが、小学3年生の2月から始まるため
- 小学4年生頃から学習の難易度が上がり、学校の授業だけでは理解不足となることから補習塾を利用する子どもが増えるため
の2点が挙げられます。
なお、この平均費用は全対象者数をもとに算出しているため、「学習塾を利用していない(学習塾費¥0)」と回答した世帯も含まれます。「学習塾を利用している小学生のみ」で算出した場合の平均額は、さらに高くなると考えられるでしょう。
中学受験対策が目的の場合
「中学受験塾」とは、
私立中学
国立大学附属中学
公立中高一貫校
に合格するための受験対策を行う塾のことをいいます。授業科目は、国語・算数・理科・社会の4教科で、1科目数時間の講義を1日で複数教科行い、小テストなどもあります。授業回数は小学4年生で週2〜3日程度、小学6年生になると週4〜5日と増えるため、月々の授業料も上がっていきます。
小学4、5年生では月々約2.7万〜4万円、年間約30万〜45万円、小学6年生では月々約3.6万〜5.5万円、年間約40万〜60万円の授業料がかかります。多くの塾では8月は通常授業が行われず授業料が発生しないため、年間授業料は11ヶ月分となっています。
中学受験塾は、カリキュラムが小学3年生の2月〜小学6年生の1月までの3年間で組まれているため、3年分の費用を準備できることが通塾の前提となります。塾によってはさらにかかることもありますが、3年間で最低300万円程度は必要であることを理解しておきましょう。
学校の補習が目的の場合
「補習塾」とは、小学校の授業の定着や苦手科目の克服を目的としている塾のことをいいます。中学校の学習内容を先取りし、入学後から授業に付いていけるよう準備をする塾も含まれます。補習塾の授業料の相場は、週1〜2日(月4〜8日)で約8千〜2万円、年間では約10万〜20万円です。受講科目はおもに算数・国語が多く、小学5年生になると英語も加わるため、3科目を週2日の授業でこなしていくことになります。受験塾と同様、回数や教科が増えると金額は上がっていきます。また、受験塾・補習塾を問わず、少人数制や個別指導の場合、人件費がかかるため割高になります。当然、集団指導のほうが費用は少なく済みますが、分からない時に質問しづらい、講師の目が行き届かず成績が上がりにくい、などデメリットもあります。目先の出費だけでなく費用対効果も考えて、お子様に合うタイプの塾を選ぶことも大切です。
小学生が塾に通い始めるおすすめの時期
では、塾に通わせ始めるのに適した時期はいつでしょうか。
効果的に成績をアップさせる、基礎学力や学習習慣を身につける、また中学受験合格など目標を達成させるためには、通い始める時期も重要です。迷っている間にタイミングを逃してしまったり、通塾が早すぎて勉強に飽きてしまったりなど、後悔することのないよう、補習向けの塾と受験向けの塾、それぞれに適した時期を見ていきましょう。
子どもが始めたいという意思を持った時
小学生の場合、友達が通っているからという理由で、友達と同じ塾に通い始めるケースがありますが、安易な塾選びには注意が必要です。子どもが「塾に通いたい」という意思を示した時は、「何のために塾に通うのか」「本当に塾が必要なのか」を親子で話し合ってから検討しましょう。
また、学校で学ぶ内容が優しすぎるため、子ども本人が塾で高度なことを学びたがっている、いわゆる「浮きこぼれ」の状態にある場合も、通塾を考えるタイミングといえます。
どの塾が子どもに合っているのか、子どもの状態に合わせてしっかりと調べましょう。
勉強の遅れを感じたとき
補習目的の塾の場合、学習内容が難しくなる小学校5年生以上がおすすめの時期です。高学年になると中学校で習う内容の基礎部分も多くなるため、中学進学の前に苦手をなくしておくという意味でも良いタイミングといえます。
また学年に関わらず、分からない部分を放置してしまうと、その後の学習が積み上がっていかず、ますます勉強についていけなくなる可能性もあります。
「学校の授業についていけない」
「明らかに成績が下がった」
などと感じた時は、時期にこだわらず、できるだけ早く通わせ始めた方が良いでしょう。
中学受験を検討し始めたとき
多くの中学受験対策向けの塾では、小学校3年生の2月頃から授業が始まります。早い段階で中学受験を決めている子どもの場合、3年生の2月〜4年生の4月頃までに受験対策向けの塾に通い始めることが多いでしょう。しかし、中には中学受験を決めるのが遅れたり、金銭的な問題などがあったりして、小学校高学年から通塾を始めるケースもあります。基礎学力が身についていて、塾の学習に途中からでもついていけるレベルに達していれば、5年生や6年生から通い始めても問題はありません。その反対に、基本的な学習習慣や勉強する楽しさを体感するという点では、小学校低学年からの通塾にも意味があるでしょう。
塾を選ぶ際に気を付けること
小学生が塾に通う場合、金銭的な負担とともに、子ども本人の体力や精神面にも、負担がかかる可能性があります。
「思っていた指導内容と違う」
「成績が思うように上がらない」
「通学で疲れてしまう」
など、通い始めてから後悔するのは、とても残念なことです。とはいえ、あらためて塾を探し直すとなると、さらに負担になるでしょう。塾選びで失敗しないための、大事なポイントをいくつかおさえながら、お子様に合った塾を選ぶようにしましょう。
実績
卒業した塾生が、希望する中学に合格できているかは、非常に重要です。進学塾を希望するのであれば、興味のある塾の過去の合格者実績を調べましょう。合格者が多数いる場合は、合格までの指導マニュアルをしっかり持っている塾だと言えます。過去の合格実績はもちろん、そのために小学生からどのような学習が必要かを分析し、各学校の詳細な受験情報を入手している塾をおすすめします。高校・大学への進学も見据え、将来の受験に向けた学力づくりに力を入れているような塾を探しましょう。
自宅から塾までの距離
どんなに良い塾でも、通学に時間がかかり過ぎると、子どもにとっても保護者にとっても負担になります。自宅から遠い場合、バス代や電車代がかかったり、保護者の送迎が必要になったりします。特に子どもが一人で通う場合、夜暗くなってからの帰宅は心配です。子どもが一人でも安全に通える場所にあるのか、駅の近くにあるのかなど、塾の立地を確認しましょう。評判の良い塾がある場合は、たとえ遠くても通わせたくなるものですが、長い通学時間で疲れると授業に集中できません。保護者の送迎のための拘束時間も長くなり、中学受験塾の場合、3年間の負担を考えるとおすすめできません。勉強に集中するためにも、できるだけ自宅に近く、通学の負担が少ない塾を選びましょう。
勉強する環境
塾での学習環境として、施設や設備の他にサポート体制についても確認しましょう。
施設面では、教室の明るさや静かさ、机や椅子などの使いやすさなども重要です。授業に集中できる環境であれば、身につく内容も違ってきます。また、自習室の有無もポイントです。教室以外で学習可能なスペースがあれば予復習にも利用でき、自宅で集中できない時などは、気分転換に場所を変えて学習することができます。利用時間や利用料なども確認しましょう。
サポート体制としては、子どもに合ったカリキュラムを提供してくれるかどうかをチェックします。計画を立て学習を進めていけるよう塾がしっかりサポートしてくれると、子どもは勉強に集中できます。子どもの学力や性格、保護者の要望などもふまえてサポートしてくれる塾を選びましょう。
また、インターネットやパンフレットに掲載されている情報が良いとしても、実際に授業を受けてみないと子どもに合うかどうかはわかりません。塾によっては体験授業に参加できるところもあるため、気になる塾があれば積極的に参加しましょう。教室の雰囲気や他の塾生の様子、授業の進め方や講師の性格なども知ることができておすすめです。
講師の質
中学受験、また難関レベルの高校受験につながる基礎学力の向上や論理的思考力を鍛えるためには、講師の質が大きな影響を与えます。費用の安さを優先して塾を選ぶと、大学生が授業をするケースも多く、講師によっては生徒の質問に即答できなかったり、その場しのぎの指導であったりする場合もあります。入塾前に必ず体験授業を受講して講師の質をチェックしましょう。大手進学塾は、質の高い講師を集めるための人件費が多くかかるため、規模や認知度の低い地域密着型の学習塾に比べ、どうしても費用は高くなります。
お住まいの自治体によっては補助金を活用できる場合も
せっかく子どもが「この塾に行きたい!」と言ったのに、予算が合わずに断念…という状況は、できれば避けたいものです。
では、お得に塾に通うには、どのような方法があるのでしょうか。自治体によっては、補助金が出るところもありますが、支給対象が中学生以上というものも多く、小学生が対象に含まれるかどうかは各自治体によっても異なります。また、助成を受けるには一定の条件や所得制限があるため、詳しくはHPをご覧いただくか、お住まいの自治体にご確認ください。
助成金の種類 | 実施団体・自治体 | 対象 |
受験生チャレンジ支援貸付事業 | 東京都社会福祉協議会(東京都) | 東京都内の中学3年生や高校3年生またはこれに準ずる人 所得制限あり |
スタディクーポン | 公益財団法人チャンス・フォー・チルドレン 東北(岩手・宮城・福島)関東(埼玉・千葉・東京・神奈川)関西(京都・大阪・兵庫)の10都府県 | 記載の都府県在住の中学3年生と高校3年生生活保護世帯、児童扶養手当受給世帯非課税世帯 定員75名 |
大阪市 習い事・塾代助成事業 | 大阪市 | 市内在住の小学5年生〜中学3年生約5割 |
福岡市 子ども習い事応援事業 | 福岡市 | 市内在住の小学5年生〜中学3年生生活保護世帯、児童扶養手当受給世帯ひとり親家庭等医療費助成制度対象者 |
千葉市こどもの未来応援クーポン | 千葉市 | 市内在住の小学5年生と小学6年生生活保護世帯、児童扶養手当受給世帯 |
助成金(補助金)は活用できると助かりますが、申請するには条件があったり、地域が限定されていたりします。また、助成金(補助金)が適用できない塾もあるため、検討している塾に事前に確認しておきましょう。
また、助成金(補助金)以外でもお得に活用できるものとして、塾の「きょうだい割引」や「紹介制度」があります。割引などの内容は塾によって異なるので、利用する際は確認しましょう。
さらに保護者の勤務先が所属している「福利厚生代行サービス」の優待制度にも、活用できるサービスがあります。「子育て・教育」などのジャンルから気になる学習支援サービスを選択すると、優待提供各社の優待内容の詳細が確認できます。塾の入会金や授業料1ヶ月無料など各社様々な優待がありますので、入塾前に調べておくことをおすすめします。
会社名 | 提供サービス |
ベネフィット・ワン | ベネフィットステーション |
リロクラブ | 福利厚生俱楽部 |
イーウェル | WELBOX |
リソルライフサポート | ライフサポート俱楽部 |
対象や利用条件に当てはまる補助金(助成金)、その他サービス各種を積極的に活用して、塾代の軽減にぜひお役立てください。
まとめ
塾選びはライフプランの一環のため、費用を検討するのは非常に重要なことです。しかし、塾はその種類や目的によっても費用が異なるため、まずは無料体験授業などを活用し、様々な塾を比較検討することをおすすめします。
「なぜ塾に行くのか」を親子でよく話し合い、お子様に合った塾を選ぶことが何より大切です。本当に子どもを塾に通わせるべきか、我が子にはどの塾が適しているのかを、判断できるのは保護者の方だけです。授業料や合格実績も大切な判断材料ですが、塾・講師とお子様との相性も含めて慎重に判断し、親子で納得できる塾を選びましょう。
ここまでご紹介したとおり、しっかりした「塾選び」をする上で
が重要だということがご理解いただけたと思います。
しかし、すべての条件を満たす塾を見つけるのはなかなか難しいですよね。
自宅から塾までの距離が近くても講師と合わなかったり、その逆も然りです。
かかる費用も決して安くないし失敗はしたくない、、、
とお悩みではないでしょうか。
もっと手軽に、子どもに合うコスパの良い塾を見つけれたらなぁ、、、
と。
実績◎、講師の質◎、家で出来る、条件を満たす要素をしっかり押さえる、
さらにそれぞれの年齢で学ぶ内容をまるっと学習できる。
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