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ICT教材を導入するなら「天神」
2020年度から、小学5・6年生で「英語」が正式教科となりました。
「天神」は以下の教科書に準拠した内容で学習いただけます。
対応教科書
英語(全7出版社)
- 三省堂CROWN Jr.
- 東京書籍NEW HORIZON Elementary
- 開隆堂Junior Sunshine
- 学校図書JUNIOR TOTAL ENGLISH
- 教育出版ONE WORLD Smiles
- 光村図書Here We Go!
- 啓林館Blue Sky Elementary
文部科学省が定めている学習指導要領によって、5・6年生の英語学習の進め方は、
大まかにまとめると過去の小学校英語活動と比べて以下のように変わります。
過去の小学校英語活動
表現を丸ごと覚える。
例)I like apples.「わたしはリンゴが好きです。」
をそのまま丸ごと覚える。
新5・6年生英語
表現を「形の決まった部分」と「入れ替え可能な部分」とに分けて覚える。
例)I like [ ]. で「わたしは[ ]が好きです。」
という意味になることを覚える。
また、[ ]に apples や oranges など、自分の好きな語を選んで入れることで
伝える内容を変えられることを学習する。
さらに、学習を進める中で英語の4技能
「聞く」「読む」「話す」「書く」
の⼒を伸ばすことに焦点が当てられています。
これらの4技能について、「天神」では次のように児童の学習をサポートします。
「天神」の「聞く」
英語の学習において、正しい音をたくさん聞くということは、とても重要な最初の段階となります。
聞いた音が自分の中に溜まっていって、音を頭の中でイメージできるようになると、
自分で話すことや書くことにつながっていくためです。
「天神」における「聞く」コンテンツには、以下のようなものがあります。
朗 読
文法ポイント
単語ポイント
リスニング問題
「天神」の「読む」
小学英語の学習における「読む」とは、音として慣れ親しんだ単語や表現について、
音と文字を結びつけることを指しています。
「天神」では、先に挙げた「聞く」コンテンツの中で常に文字も一緒に表示していますので、
同じコンテンツを通して「読む」学習も進めることができます。
単語穴うめ問題
「天神」の「話す」
児童が実際に声を出して英語を話す練習をするよう促すために、
朗読に「音読の練習」機能を搭載しています。
朗 読
「天神」の「書く」
小学英語の学習における「書く」では、つづりを覚えることまでは求められておらず、
参考となるものを見ながら書き写すということをします。
「天神」には問題印刷機能が搭載されており、画面学習とプリント学習のハイブリッド形式で
「書く」技能を身に付けていきます。
並替え問題
書きポイント
「天神」の商品構成(小学生英語)
導 入
- 学習する表現に触れる
- 英語を聞き取る耳を養う
- 英語のリズムに気づく
- 朗読で聞いた表現を確認する
文法
- 表現の仕組みを知る
- チャンツ(リズムに合わせた読み上げ)で表現を覚える
- 単語の入れ替えを体験する
- 入れ替えに使う単語を学ぶ
(※つづりを覚える必要はない)
- 表現の仕組みを意識しながら、空欄に当てはまる単語を選ぶ
- 表現の定型部分と入れ替え部分を含めて一文を作る
- 新出表現を含んだリスニング問題に挑戦する