モンテッソーリ教育と「天神」
天神はモンテッソーリ教育の考えを取り入れています
モンテッソーリ教育は、イタリアの病院で医師をしていたマリア・モンテッソーリが築き上げた教育法です。
彼女は「教育の主体は子どもである」ということを大前提に様々なことを試み、そして大きな成果を挙げてきました。
最近では、将棋で大記録を打ち立てた藤井聡太さんが幼児期にモンテッソーリ教育を受けていたことでも話題となりました。藤井聡太さん以外にも様々な著名人がモンテッソーリ教育を受けていたことが知られています。
冒頭で述べたとおり、モンテッソーリ教育の根幹となるのは「教育の主体は子どもである」という考えです。
「天神」も教育の主体を子どもに置き、「子どもが自発的に自らやりたいところを選んでする」ことに重点を置いて開発されました。
モンテッソーリ教育の学習のサイクル
主体的に取り組み、達成し満足感を得て「できる!」という自己肯定感を育む。
そして、その繰り返しによって学習習慣を身に付けながら、就学時(小学校入学時)までに必要な能力を獲得していきます。
こうした学習サイクル・学習習慣を身に付けていれば、その後の人生におけるあらゆる「学習」の機会で、新しい知識や考え方・技術などを身に付けやすくなります。
「天神」幼児版は、約10,000の問題を収録し、お子様の学習状況に応じてカリキュラムを自動調整しながら反復学習を促します。
また、お子様自ら自由に学習内容を選んで学ぶこともできます。
実質的に数万問の問題に楽しく触れることで、就学時までに必要な能力、学習習慣や学習サイクルを身に付けます。
お子様の「好き!」「やりたい!」を伸ばし、自由に学習いただけるのが「天神」です。
例えば、地図が好きなお子様が5歳になった時に描いて送ってきてくれたものがこちらです。
0才から「天神」育ちのお子様が
5才の時に描いた日本地図
「天神」で「非認知能力」を伸ばそう!
IQの差は8歳頃までに消滅するとされています
幼児教育の指標の一つとなっているIQ。
ノーベル経済学賞を受賞しているジェームズ・ヘックマン氏は、
将来において幸福度や収入や地位などに大きく影響するのは、IQなど数値で評価可能な「認知能力」よりも、数値化しにくい「非認知能力」であるとの研究結果を発表しています。
「認知能力」IQの差は小学校入学後の2,3年で消滅する
ヘックマン氏によれば、IQの差は8歳頃までに消滅するとされています。
一般的に、IQは(精神年齢÷生活年齢)×100 で計算します。
つまり、幼少期のほうがIQはハイスコアを出しやすいのです。
1歳のときに1歳半(1.5歳)並みの精神年齢であればIQは150です。
8歳のときにIQの150を維持するには12歳の精神年齢である必要があります。
しかし、小学校での集団学習ではこの差を維持するのも難しくなるでしょう。
将来に大きく影響する「非認知能力」とは?
では、「非認知能力」とはどんなものでしょうか。
などです。
そして、すべての土台となるものが「自尊心・自己肯定感」です。
自尊心・自己肯定感が高いと「自分は素晴らしいんだ」と思えます。
一方、「自分はダメなんだ」と思っている子は、何をするにしてもすぐにくじけてしまうであろうことは容易に想像できます。
幼児期の教育がもっとも効率的
ジェームズ・ヘックマン氏は、(教育などを含む)人的資本への投資は子どもが小さいうちが最も効率が良いと結論付けています。
「幼児教育までは考えていない」
「うちの子にはまだ早い」
とお考えでも、小学校や中学校で塾などに行くことを想定しているなら、今のうちから始めておく方が良いのです。
「天神」ならば、「勉強」という堅苦しい形ではなく、親子のコミュニケーションツールや遊びの一環としてご利用いただけます。
「天神」で非認知能力を伸ばそう
「天神」が大切にしているのも、自己肯定感をはじめとした非認知能力を育成することです。
そのための仕組みをご用意しています。
など、非認知能力を高めるための仕組みを取り入れています。
まずは資料をご請求いただき、無料体験でご実感ください。